春の鮫は貪欲【人生を劇的に変える為の行動術】

人生の主役になる為の基礎。自己ブランディングによるマネタイズを実証していく。

仕事を片付けるのが爆速の人は“これ”をやっている

仕事を爆速で終わらせる人が圧倒的に差を出してるのは何故か。

何をやっているのか。気になったと思うので、

やっている事を教えます。

 

今日も残業だ。

またデートに遅刻する。

家族の約束を破ってしまった。

 

こんな風な経験はないだろうか。

その日が始まった時は、仕事を終えるころにはワクワクしている自分を

想像していたのにも関わらず、お昼を過ぎ…15時を過ぎ…

終わらない終わらない終わらない!と焦りが生まれ、

最終的には諦めてしまった経験。

 

飲食業やクライアントからの大クレーム、

製造ラインの緊急停止などのイレギュラーは別として。

 

誰しもが

「もうちょっと早く仕事をこなせれば」

そんな風に思った事があるのではなかろうか?

 

今回の記事を読む事で

「時間が空いたから副業について学べる」

「ブログを書ける時間ができた」

「同期にプレゼンで勝てた」

「彼女が出来た」

なんて

素晴らしい未来が訪れる事を祈って。

 

そんな方達に少しでもお役に立てれば光栄である

 

 

朝一で決まる

仕事の朝、なんとなく起きて出勤して仕事を開始する。

経験が長くなればなるほど、慣れが生じて目も曇り、惰性で仕事をこなす日々が

続くだろう。そうなるとモチベーションも上がらない、生産性も上がらない、

だからこそ評価も上がらないし、給料も上がらない。

 

そんな現実を変える為に習慣の見直しをしてみてはどうだろうか。

 

まず、朝30分早く起きるでもいい。会社に30分早く行くでもいい。

とにかく先回りする癖をつける事。

仕事が遅い人の大半は全てが後手に回る事が原因である。

 

先回りした時に、

その日のTODOの確認や今現在で割り振られている仕事を整理する事。

なんでもそうだが、

整理整頓こそが仕事の生産性を著しく上昇させる基本である。

それはデスクの上も、PCの周辺も、頭の中も心の状態も、整った状態が

一番いいに決まってるではないか。

 

だからこそ、

毎日整理整頓はしなくてはならない。

 

その時間を作らないというのは

試合に練習もせず挑むようなものである。

 

仕事を割り振る

よくあるのが「緊急度」「重要度」この二つで割り振る。

聞いた事がある人も多いと思うが念のために図解もいれておく

 

f:id:halusame666:20190618160623j:plain

常に念頭に置いておくべき形とまでは言わないが、

覚えておいて損はないと思う

 

しかし、

なにもこれだけで仕事が早く終わるわけではない。

もう一つ覚えておいて欲しいのが、

「効果性」と「難易度」である。

f:id:halusame666:20190618161545j:plain

いかがだろうか。

最初の「重要度」と「緊急度」で後回しにされがちな

重要な仕事に対しても、下のバランスを使えばしっかりとケアできる。

仕事というのは鯔のつまり

「いかに早く正確に生産性を高めて仕事を量産するか」

という所になる。

 

その上で速度とは重要だ。

上記のように“仕事を割り振る”事が出来れば、比較的容易に

自分の思い描いたペースと内容で仕事をこなす事が出来るのではないだろうか。

 

この上記二つを上手く使って仕事を精査するのだが、

大事になってくるのは

 

「いつまでに」

「だれが」

 

やり切るのかが大事になってくる。

勿論細かい事を言えば「どのように」「どの程度のコストで」

など絡んでくるが、今回は割愛させていただく。

 

要は、

自分でなければならないか、そうでないか

を明確にすべきである。

部下がやってもいいものなのか、自分でなければならないのか。

そこを明確にし、

現在進行形の見取り図を作れる事が一番好ましいのだ。

 

完璧を求め過ぎない

これはシリコンバレー流仕事術的な本を読めば大概書いてある内容なんだが、

人で仕事が遅れている、または遅いとされる人の中で多いんだが

「完璧」を目指してしまう。

決して悪い事ではないが、決して良い事ではない。

 

何度も頭でイメージトレーニングをして

何度も何度もリトライして考え抜いた結果として仕事を出しても

 

無情にNGが出る事なんてザラにある。

むしろ普通に出る。

 

新卒の子達の中で高校大学などでリーダーを経験していた人なんかが

よくこれに嵌る。

そして病む。

 

これは持論だが、軽々しく「病む」といった言葉を出す時代になったが故なのか、

心が脆い若い人が多い。はっきり言って自分は何者でも無いと今一度自覚すべきだ。

安心しろ!君達にそこまでの期待はしていないはずだ!

もっと会社に先輩に上司に寄りかかれ!

 

話を戻す。

 

シリコンバレー流とはなんなのか。

それは

「スピード>質」の発想である。

決してどうでもいいものを出せというわけではない。「まず終わらせる」という事だ。

 

70%とかでもいいから、バンバン出すこと。

そこからフィードバックを受けながら、現在進行形で進化させていくのだ。

 

完璧が正しく、完璧でなければ恥だという概念をぶち壊せ。

このブログだってそうだろ!

いまだにキャラ付が迷子だ。

 

ただし、このスピード感を持つ上で注意するのは前記されている

プライオリティ(優先順位)をしっかりと確率する事である。

 

もし、仕事において上司やクライアントなどの別の時間軸を持つ相手と

自分の時間を合わせなければならない時は迷う事なく「相手に合わせる」

相手と自分の時間軸を自分主観で考え、最良を導き出すのはコストが

かかりすぎる。(この時のコスト=手間・時間)

ならば候補を相手に選定してもらう事で、解決するではないか。

 

自分が指定する場合も同様で幾つか候補を上げさせて頂いた上で

選定してもらう。

 

万が一、重複してしまった場合は

ポジティブワードを使用し、「上手な断り方」をするようにしよう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか

今回の仕事術。

ほんの少しでも誰かの為に成れば光栄です。